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検診

 胃の検診に行って来ました。そう、あの白いバリウムを飲むやつです。噂には聞いておりましたが、やはり美味しいものではないですね。発泡剤(?)の粉薬を舌に載せ、それを流し込むように白いどろっとしたバリウムを飲むのです。それも結構な量。あまりに事務的に渡され、急かされる雰囲気だったので何味だったのか全く思い出せません。飲んだらすぐにレントゲン室へ。縦横斜め自由に動くベッドに寝かされてグルグルぐるぐる。更に自分自身も左右を向いたりうつ伏せになったりと、忙しいやら、ちょっと面白いやらで、何だか半笑いになっていました。怪しい。
 検診終了後がまた怖い。すぐに下剤を飲めとか、明日になってもバリウム便が出ない場合は医者に相談しろとか注意事項が沢山。体に良いことをしているはずが、体に悪いような気分になってくるのです。結果も含め何事も無いことを祈るばかりです。
日々 | CM(0) | TB(0) 2008.09.29(Mon) 16:00

名刺入れ其の三

case3種
端金
 名刺入れ作りは続いています。漆塗りの他にも2種類、仕掛かり中です。右下の材はクロガキ。左下は樺の薄い板を箱状に組み立てたもの。今、布を置いている面に革を張ろうかと画策中。材の色がもっと濃い方が良かったかな。







←小さな端金をかけて接着します。
木工・漆 | CM(0) | TB(0) 2008.09.28(Sun) 23:17

野良猫

buneko1.jpg

 7月13日の記事で触れた野良猫が、今日出現しました。暑くなってから昨日まで一度も顔を出さなかったのに…涼しくなってきたからでしょうか午後突然現れ、近所の方が刈ってくれた草を布団にしてくつろいでいます。
 しかしながら相変わらず可愛くない、この悪い目つき。野生の顔でいつでも戦闘態勢です。でも私のアクションは写真を撮るくらい。放っておくのです。それがこの猫の幸せなのだと思ってます(もし可愛い子猫だったら餌でもあげてしまうところですが、なんてエコヒイキ)。近所を見回ってくれる雄々しい猫の復活は残念ながら未だです。暫くはこの猫の天下かなぁ。
いきもの | CM(2) | TB(0) 2008.09.25(Thu) 15:58

ベルト其の二

 ベルトにバックルが付きました。結果だけ見ると簡単そうですが、ここまでは次のような段階を経ています。…バックル取付部周辺小口の化粧ねん付け・磨き→バックルの棒を通す穴開け→縫う箇所の跡付け・菱ギリ開け→接着部の銀面荒らし→バックルを通して革を接着→縫う、そしてバックル穴も開けました。
 一番大変だったのは縫うことでした。革が4重で厚いし、バックルが付いているので不安定でした。また手伝って頂いちゃいました。情けないです。完成までは其の四くらいまでかかるかもしれません、まっベルトだけに気長に。

革 | CM(0) | TB(0) 2008.09.24(Wed) 22:46

栗の渋皮煮

kuri2.jpg kuri3.jpg

 栗の渋皮煮を戴きました。Oさん有難う!パッケージもこんなに可愛いと嬉しさ倍増です。一つ取り出してみました。なんて綺麗に煮上がってるんでしょう。渋皮の紫色が秋を感じさせます。食べてみると程良い甘さで滋味です。 ホイップクリームと一緒に食べるとモンブランになります、これまた美味しい!
食 | CM(3) | TB(0) 2008.09.23(Tue) 15:51

すき間に本

 今朝私の住んでいる所に地震がありました。どーっんという衝撃があり、外で事故か何かあったのかと思った途端に揺れ出して、これはヤバイと私が立ち往生している内に止んだのです。すぐにTVでチェックしましたが何も言わない。その内やっと震度3だというニュースが流れました。でもそれだけ。結構怖かったのになぁ。。その証拠に食器棚の中では食器が少しずれていました。
 これをキッカケに今日は部屋の整理を始めました。でも物の量に比べて空きスペースは殆どありません。これをあっちに持っていったらあれをこっちに持ってきて、と結局は移動しただけになってしまいそう。…でまずは無駄なすき間を有効利用しようということで、白羽の矢が立ったのが、傘を置いているだけの細いすき間です。ここ、柱の出で出来た角のスペース。靴の箱も置けない位狭いスペースなので、傘を数本置くしかありませんでした。
 うまい具合にシナベニヤもあるし、と切っては釘を打ち、3段の棚になりました。ひさびさ大工仕事をした気分。本を置くと小物も飾りたくなり、結局仕舞っておけばいい物まで飾ってしまいます。この棚、箱型なので更に上に延ばせるし、まだまだ整理整頓、続きます。


 

日々 | CM(0) | TB(0) 2008.09.21(Sun) 22:13

宝珠と珊瑚

hoju1.jpg hoju2.jpg
sango1.jpg sango2.jpg

 最近塗り上がった箸の頂に、宝珠と珊瑚玉を付けてみました。呂色漆に溜塗りで仕上げた箸に宝珠、朱色漆に溜塗りで仕上げた箸には珊瑚玉です。漆塗りって時折渋過ぎたりします。なのでポイントを付けてちょっと可愛くさせようかな、なんて思ったりして。珊瑚玉の方はトマトみたいでまだ可愛いかもしれないけど、宝珠の方は渋いまま?かもしれませんね。。でもこちらの塗りの上がりは、呂色漆に溜塗りなので何とも言えない深い黒になっており、良い感じなんですよこれがまた。
木工・漆 | CM(0) | TB(0) 2008.09.20(Sat) 23:07

小抽斗

抽斗 画像は1年位前に完成した小抽斗です。伝統的な指物の手法で組んでおり、引き手以外は釘等の金物を使っていません。大きさは、幅220mm×奥行230mm×高さ280mmです。拭き漆仕上げ。材は栓で、引出しの前板3枚のみが黄檗のため若干色が違って見えます。この位の大きさの抽斗って結構便利です。封筒、伝票、時計、アクセサリーなど小物類が色々入ります。
 今これと同じ材が残っており、今度は小卓を作ろうと思っています。画像の下部分がその栓材ですが、ご覧の通り、無垢の状態では白くて木目の綺麗な材です。拭き漆で仕上げると欅に似るため、その代替材としても使われるとか。実はこの材、暫く使い道を決めかねていました。小卓を作るにも材がちょっと足りないかな、やっぱり盆にしようかな、もう一つ小抽斗作っちゃおうかな…などなど。迷い始めるともう何も決まらなくて。。
 でも今日やっと決めました。漆の道具がまとまらないのを見てやっと。本当は本格的な漆の道具箱が良いのですが、それを計画するとまた、材が足りないし、時間もかかるしで先延ばしにしてしまいそうなのです。展覧会などで見る昔の漆道具箱は、引出しが大きさのグラデーションでずらっと並んでいて、天板の上で漆を練るようになっていて、形的にも凄く格好良いのです。あれを想像したらとてもじゃない、いつまでも取りかかれません。で、今回は引出しは1つ。小卓としても小さめ。それなら早いたぶん。ここで宣言するとやりそうなので(歯医者のように)、また書いてしまいました。
木工・漆 | CM(2) | TB(0) 2008.09.19(Fri) 18:37

名刺入れ其の二

名刺入1 名刺入2

 名刺入れの続きです。前回仕上げを迷っていましたが、オイル仕上げはあまり綺麗には仕上がらなかったため、今はとにかく漆塗りのための下地を作っていこうとしています。
 まず本体の形は、裏表の四面にテーパーを取って厚みを軽減しました。少しシャープな印象になったかと思います。サンドペーパーをかけると若干白んで木目がぼけます。

名刺入3

木固めのためにテレピン油で薄めた生漆を2回塗ると、艶っと、意外と良い感じ。

名刺入4

しかし風呂に入れて乾かすと艶が無くなり茶色も濃くなって、えっこんなんなっちゃった?って思ってしまうのです。けれど心配無用、これから何度か漆を塗り重ねていくことで、表情はどんどん変わっていきます。湿気のある風呂に入れることで材が動く(変形する)ことを懸念していましたが、それは全く無く(下画像)、ほっとすると共にこの方法に自信を持つことが出来ました。

名刺入5
木工・漆 | CM(0) | TB(0) 2008.09.17(Wed) 23:58

生キャラメルその其の後

キャラ1 キャラ2

 瓶詰めにしてしまった生キャラメルの元。思い立ってもう一度鍋で煮てみました。ティースプーン1杯の水飴を足して更に10分位煮詰めると、もこもこ泡だってきて茶色く色づいてきました。焦げないように必死でかき混ぜます。あぁこの位まで煮詰めなければいけなかったんだ…反省すると同時にリベンジ出来た嬉しさがこみ上げてきました。
 煮たのは前回の半量。でもこんなに沢山のキャラメルが出来てしまいました。どんな形になっても、また食べてしまいます。美味しい!
食 | CM(0) | TB(0) 2008.09.14(Sun) 10:24

梨ゼリー

梨

 昨日から体調を崩してしまい、さっぱりした物しか口に入れたくない状態です。スーパーに行っても買ったのは、卵豆腐ともずく酢など。はぁ~てきめんですね、胃の状態が買い物に表れています。
 それらと共に買ったのが梨。今年買うのは2回目です。しかし前回は美味しかったのに、今回のはあまり美味しくない。何だか味が薄いようなのです。そこで、この梨を使ってゼリーを作ってみました。胃にも良さそうだしと。ちなみに、梨は、水分と食物繊維が豊富な上にソルビトールも含まれ、便秘解消に効果的だそうです。ほか、利尿作用のあるカリウムやアスパラギン酸なども含まれるのだとか。どんな食物も人体のためになる成分が含まれているんですね。
 レシピによると、巨峰とか洋梨のリキュールとかレモン果汁とかも必要なのですが、それらは思い切って全て除き(ただ手元に無かっただけですが)、冷蔵庫にあった林檎ジュース(透明タイプ)を使ってみました。角切りにした梨に、ゼラチンを煮溶かした林檎ジュースに少しだけラムを垂らしたものを混ぜ、冷蔵庫で固めます。生キャラメルの時とは違い、無事固まりました、ふるふるのゼリー。なかなかイケます。子供の頃風邪で寝込むと食べさせられた、すり下ろし林檎を思い出しました(それは私の体調のせいか)。
食 | CM(1) | TB(0) 2008.09.13(Sat) 18:01

深川いっぷく

いっぷく 東京は深川、東京都現代美術館の近くに面白いスポットがあります。「深川いっぷく」という、深川資料館通り商店街が運営するコミュニティ・ショップ&ギャラリーカフェです(参照:リンク先)。旧薬局店舗を活用して2006年10月にオープンし、地域に密着した活動で、東京都主催の第3回東京商店街グランプリ・活性化部門で2007年グランプリを受賞しました。地域の案内に加え、ライブや寄席、朗読会、ワークショップなど様々なイベントを開催しており、多くのアートやクラフト作品も展示販売しています。また「調剤室ギャラリー」では、現代アートからおふだまで、小さいスペースながら好奇心を刺激する幅広い展示を行っています。
 こちらは、私にとっては訪ねる度に新しい発見がある楽しい場所です。最近は新しい本棚を設置して、素敵な書籍が見られるようになりました。先日訪ねた際には、TVカメラが回っていて取材録画の最中でした。これまで私が作った箸なども置かせて頂いています(画像)。
トコロ | CM(1) | TB(0) 2008.09.12(Fri) 09:53

ベルト

ベルト 革制作、次はベルトです。今回は長く真っ直ぐ貼り・裁断し・縫う練習になります。40mm幅の革を使い、まずはバックルが付く部分の処理から始めます。バックルを通して留めた時に二重になる革の部分を、テーパーをつけてそぐのですが、これが難しい! 包丁がすぐに切れなくなってしまいます。刃を研ぎ研ぎノロノロやっていたら、先生が手伝って下さいました。一人でやりきれなかった、無念です。でもあのまま一人で続けていたら、何時間かかったか。しかし市販のベルトって、バックル部分にそんな細かい処理されていませんよね。スゴイです、きっちり丁寧に作ります。
 次は2枚の革を接着しますが、これがまた長さがあるので大変。それから、バックルに合わせ革を35mm幅に裁断しますが、これもまた2枚重なった革が厚いので大変です。結構な力を入れつつ切り口を垂直に保ちながら、長い距離を切り続けるのです。
 結局、感じたことは、どの作業も大変だということでした。写真を撮ってみると、こんなにシンプルなのに…ね。
革 | CM(0) | TB(0) 2008.09.10(Wed) 23:28

生キャラメルその後

生キャラ2





やはりこうなりました。
瓶詰め。
でも美味しいから良し。
食 | CM(3) | TB(0) 2008.09.09(Tue) 09:18

生キャラメル

生キャラ 生キャラメル作りに挑戦してみました。材料は、生クリーム200ml、牛乳150ml、グラニュー糖120g、蜂蜜10g、水飴10g、バター20g、バニラビーンズ(バニラエッセンス)適宜です。生クリームとバター以外の材料を鍋に入れて火にかけます。固形物が溶けたら生クリームとバターも全て加えて、かき混ぜながら25分間煮詰めます。あとはクッキングペーパーを敷いたバットに移して冷やすだけ。固まったら適当な大きさに切ります。
 …でキャラメル状に固まるはずだったのですが、ご覧の通り、いつまでたっても匙ですくえる状態です。生だから柔らかくて良いのですが、いかにせん、これではキャラメルとは言えません。今これを書いていて気が付いてしまったのですが、バターを10gと間違えていました。バターが足りなかったせいかなぁ、それとも色合いから察するに煮詰める時間が少なかったのか、蜂蜜と水飴もきっちり10gじゃなかったしなぁ…。。
 でも味見をしてみると、かなり旨い! 練乳のような後引く美味しさ。明朝になっても固まってなかったら、ミルクジャムとして味わうことにしましょう。
食 | CM(0) | TB(0) 2008.09.08(Mon) 00:41

シール

 kabuki2.jpg kabuki3.jpg

 昨日、歌舞伎を観に行って来ました。海老蔵さんと亀治郎さん、時蔵さん等がメイン、面白かった。それに先立ち探したのがオペラグラスです。オモチャみたいのが確かあったはず…と、引出しの中に見つけました。本当にオモチャな黄色いオペラグラス、表面に何か引っ付いています。シールでした。これ、姪が幼い頃に実家で描いたもの。チューブペンで描くとその後固まり、ビニールシールのようになるものです。絵柄は、その頃流行ったたまごっちのキャラクター。鏡に描かれていたものを、可愛いからとそのままぺろっと剥がして私が貰って来たんだと思います。
 子供ってシールが好きですよね。子供のいる家は色んな所に貼られて大変です。私も幼い頃には沢山貼ったらしく、その内の1つが今も残っています、なんと。右上画像のシールです。ジャングルブックだったかな。今やあまり見かけない、インレタタイプのシール。これまた実家から無理矢理貰ってきた食器棚の引き戸に付いていました。懐かしい…懐かし過ぎる。家族で社宅に住んでいた頃の光景が目に浮かびます。
モノ | CM(1) | TB(0) 2008.09.07(Sun) 23:34

治療完了!

公園 今日は期せずして歯の治療が完了しました。期せずしてというのは、また嫌々歯医者に向かったため、今日で終わるなどという幸せなことには考えも及ばなかったのです。左下の歯の治療に数回要したのに、右下は1回だけなんて。今日で終了ですと聞いた時は天にも昇る気持ちでした(決して大袈裟ではありません)。
 でも帰る時、俄に寂しさがよぎったのは不思議でした。ようやく慣れた先生と衛生士さん達にやけに丁寧に挨拶し、帰り道も以前見かけた猫を探してみたりしてしまいました。何だかなぁ…若干の情がわいてしまったのか…あんなに嫌がっていたくせに。記念にと、帰り道にある何の変哲もない公園を撮ってみたりする私、何やってるんでしょう。。
日々 | CM(1) | TB(0) 2008.09.05(Fri) 23:58

名刺入れ

名刺入れ2 名刺入れ3

 名刺入れを作っています。木製で材は黄檗です。今回は本体を2枚の部材だけで作る予定。以前作ったものは5枚(正面・裏面・側面左右・底面)で、イモ付け(細工がなく平面対平面で接着したもの)だったのですが、漆の風呂に入れると湿気のために材が動いて接着面が開くため、オイルで仕上げるしかありませんでした。で、仕上げの選択肢を広げておくために今回は部材の数を少なくしたのです(それでも漆の風呂に入れるのはちょっと怖いのですが)。
 右の画像が仕上げ例です。手前から朱色漆の塗りたて、呂色(黒)漆の塗りたて、オイル仕上げ(ナチュラル)、オイル仕上げ(チェリー)、そして一番奥は材が違う欅のオイル仕上げ(チェリー)です。同じチェリーのオイル仕上げでも、欅と黄檗、材が違うと全く色が変わってしまいますね。黄檗は元々黄色っぽいので、チェリー色のオイルを塗っても茶色くなるだけのようです(期待外れ)。
 仕上げの選択肢はもっと色々あると思いますが、今回試した中では、私は呂色(黒)漆の塗りたてが格好良いような気がしました。あとはもう1つの部品(スライドポッチ)との組み合わせでどうなるか、検討しましょう。
木工・漆 | CM(1) | TB(0) 2008.09.04(Thu) 23:38

匙其の三

saji0831.jpg 匙があと少しで仕上がります。根来塗り(風)。手前から4本目は以前完成したもの。それ以外が今回塗っているものですが、形を検討しながら作ったため以前とはちょっと違っており、手前3本はすくう部分が深くなっています。以前のものは浅かったかもと反省したので。一番奥は小さくて、薬味用などに良いかなと思っています。これから更に生漆を擦り込んではふき取る作業を3回程やらなければなりません。でもその後磨くとぴっかぴかに仕上がるのです。
木工・漆 | CM(1) | TB(0) 2008.09.01(Mon) 21:30
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中黒(なかぐろ)は、記号活字の 「・」。 中立・中庸を意図して屋号にしました。

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