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酉の市

酉の市1 酉の市2

 酉の市に行って来ました。以前買った熊手を返すために。やっと返せて肩の荷が下りた気分です。
yuzu.jpg三の酉も終わり、いよいよ冬が始まるのを感じた今日は、柚を購入。綺麗な高知産の柚です。まず皮を剥いて冷凍保存。そうしておくと薬味にいつでも使えて便利です。果汁は全て絞って醤油と混ぜポン酢にしました。種その他は袋に入れてお風呂へ。夕ご飯は白菜と豚肉の簡単鍋。さっきのポン酢をかけると、旨すぎです。
日々 | CM(0) | TB(0) 2008.11.29(Sat) 22:35

合曳(あいびき)

 合曳(あいびき)を作っています。合曳は、正座する時お尻の下に敷く腰掛けで、邦楽関係の方がよく使うものです。膝への負担が軽くなることから最近では一般の方にも重宝されているようです。組立式で、座面と脚部を離して畳むと一枚の板のようにコンパクトになり、持ち運びにも便利なものです。
 まず座面となるタモの板(画像)を平面に削るのですが、昨日は一つヒントを戴きました。それは、削る表面を水で湿らせる、ということ。タモのような堅めの材を削る時はそうすると楽に削れるというのです。実際にやってみました…、軽い。。今まで周りの誰もやっている人を見たことがなかった技です。さすがプロの建具屋さん。後で反ったりしないかなぁと思いましたが大丈夫でした。素晴らしい!
 何かを作る際、苦労するのも時には必要なことですが、自身が楽に出来る策を探るのも必要、ですよね。。
木工・漆 | CM(2) | TB(0) 2008.11.27(Thu) 13:03

蛸飯

 今日は蛸飯を作りました。実家では一度も食べたことがないものです。初めて食べたのは友人宅。明石市出身の友人にとっては当たり前のメニューだったようですが、私にはやたら美味しく感じられたことを覚えています。先日そんなメニューを料理番組でやっていました。急に友人宅での味が思い出され、無性に作りたくなったという訳です。番組ではワケギをたっぷり入れてましたが、今日はあいにく無く入れませんでした。でもほんのりピンク色の蛸飯、美味しく出来ました。何の工夫もしていないのにこんなに良い味が出るなんて、蛸ってスゴイ。
食 | CM(1) | TB(0) 2008.11.23(Sun) 21:45

乾漆

乾漆

 初めて乾漆をやりました。私は、木で作られたものに塗るために漆を始めたので、乾漆に触れる機会がなかったのです。でも興味はずっと抱いていたので、かなり張り切って始めました。しかし一抹の不安が…。先日漆の先輩が、乾漆をやって疲れた…カブレた、とボヤいていたのです。実際やってみると、そのボヤキも分からないでもありません。まずは原型となるものに糊漆と地の粉を混ぜたもので寒冷紗を貼り付けていくのですが、厚みをもたせるために6重になるまでその作業を続けます。画像はまだ2重の状態。乾いたら研いで更に2重、そして乾燥・研ぎ・2重載せです。間に乾燥を入れているので疲れはしませんが、第一の段階で工程が多い気はしますね。寒冷紗がぺらぺらと動いて周囲が汚れたりするので、先輩はそれでカブレたのではないかとも思えます。
 東洋美術史のレポートで何度も書いた「乾漆」ですが、実際には何も分かってはいませんでした。自身でやってみると、確かに仏像や人形など複雑な形体を作るには向いている技法なのかも、と実感します。私が毎度木を削って作っている匙、これを乾漆で出来ないものかと師に相談したところ、匙はやはり木で良いんじゃない?と一蹴。だめかなぁ?今後作業を続けていく中で検討することにします。
木工・漆 | CM(2) | TB(0) 2008.11.22(Sat) 10:52

シュトレン

 シュトレンを買いにパン屋に寄りました。昨年の今頃、同じパン屋で購入して美味しかったので。今年もそろそろかな~なんて楽しみにしながら、お店の人に聞いてみると「あ~すみません今年は出来ないんですよ、手が足りなくて。一応2月に作る予定にしています。」ですって。え~~っ!手が足りないって…思わず手伝いますって言いたくなる。違うか。2月じゃ意味ないと思います。。仕方なく他のパンを買って帰りました(画像)。勿論こちらも美味です。魚型のはアンチョビ味。
食 | CM(1) | TB(0) 2008.11.19(Wed) 21:34

スノーパウダー

snow stone まるでデコレーションポッキーの様な箸。下塗りの後、スノーパウダーという、白い石を砕いた粉をまぶしたものです。これから上塗りをしていきます。どうなるかまだ分かりませんが、綺麗に完成したらまた報告したいと思います。
木工・漆 | CM(0) | TB(0) 2008.11.18(Tue) 23:03

簪(かんざし)



 簪を作っています。以前作ってストックしておいたトンボ玉を使って。これから暫く、年末年始に活躍しそうな和の小物を作っていこうと思っています。
木工・漆 | CM(4) | TB(0) 2008.11.17(Mon) 20:58

続・期待外れの喜び

マロンタルト 昨日はスイーツに縁のある日でした。前の記事のマドレーヌ後は、深川いっぷくにてマロンタルト(京都 Cafe APIED 製)に出会ってしまいました。でも結局『日々』を読みふけっていて食べられず、今日のお八つになった次第ですが。更にその後、ハンガリーの蕨餅と言われるお菓子を戴き、これは興味津々その場で食べてしまいました(だからまた画像が無く残念)。本当の名前は分からないのですが、蕨餅というよりは、いうよりは、…何だろう? 木の実とドライフルーツを細かく刻んでお団子状に丸めた様な物、です。味は「森の恵み」といった感じで、かなり滋味なものでした。これもちょっとしたカルチャーショック?でした。
食 | CM(0) | TB(0) 2008.11.15(Sat) 17:54

期待外れの喜び

 老舗ケーキ屋のマドレーヌを買ってみました(残念、画像無し)。お世話になっている方に持って行こうと、以前フリーペーパーで紹介され気になっていた店に買いに行ったのです。でも前もって近所に住む方に聞いたところ、その老舗には一度も行ったことが無いと言います。おや?もしかしてそんなに評判の高い味ではないのか?そんな不安を抱きつつ店に着くと、やはり老舗、昔ながらのケーキ屋といった風情です。どうしたものか…ちょっと古い感じだし、せっかく来たけど他の店に行こうか…。ふと見ると入口に「金曜日はマドレーヌ値引き」の文字が。迷わず入店した私はなんて小市民。決めた、やっぱりマドレーヌ買おうっと。
 お土産を渡すと先方は勿論喜んでくれました。「老舗らしいですよ」と食べる前から言い訳がましい私。勧められマドレーヌを一口食べると、おや???思わず先方と顔を見合わしてしまいました。美味しい!!何だこれ? 先方も期待していなかったのか驚きの顔。美味しいですね~と両者同意。その味は、最近よくあるマドレーヌとは違って脂っこくなく、きめ細やかな生地がしっかりしつつ柔らかく、なんだか上手く説明できません。でも「確かな味」という感じ。期待していなかった(というか見下していたかも…スミマセン)から尚更に美味しかったのかもね。見た目で判断してはいけないなとつくづく感じました。ちょっとしたショックで、写真を撮るのも忘れてしまってました。
食 | CM(0) | TB(0) 2008.11.14(Fri) 23:19

葛籠



 この葛籠は10年程前に人形町の葛籠屋さんで購入したものです。漆の先輩の方と話していて葛籠の製造工程の話題になり、ちょっと見直してみました。長手で尺2寸の溜塗り仕上げ。竹籠の編み目が美しく浮かび上がっていて、たぶん10年経っても殆ど変わっていないと思います。購入予約してから半年程待ったこともあり、現物を手にした時はかなり嬉しく抱えて帰ったことを憶えています。
 これは本当にプロの仕事。間単には真似出来ないことでしょう。でも機会があったら、私も籠に漆を縫ってみよう。。
モノ | CM(0) | TB(0) 2008.11.13(Thu) 22:04

箸入れ其の二

帯生地箸入

 久し振りにまた箸入れを作りました。今回は帯の生地を使って。生地が厚く張りがあるため縫った後にひっくり返すのが大変でしたが、出来上がってみると良い張り具合。箸の保護にも役立ちそうです。紐をほぼ同色にしたので一見地味に見えるかもしれませんが、そうでもないです。生地の地模様とボタンに光沢があり、上品な艶が出たのではないかと思っています(自画自賛)。
布 | CM(4) | TB(0) 2008.11.12(Wed) 23:52

ぎんなんとはんぺん

ginnan.jpg
ginnanmesi.jpg

 静岡名産 黒はんぺんを戴きました。Oさん有難う! おでんやフライにすると美味しいのですが、すぐ食べたい時はちりちりっと焼いて生姜やワサビなどと一緒に食べても美味です。ちょうど銀杏が買ってあったので、銀杏ご飯を添えて。ツヤッとした黄緑色が良いですね。銀杏、結構好きなんです、殻がちょっと臭いけど。漆と同じ系統の臭いがします。どちらも樹木由来だからでしょうか?
食 | CM(4) | TB(0) 2008.11.11(Tue) 19:43

豆きわ鉋

kanna1.jpg kanna2.jpg

 豆きわ鉋を買いました。きわ鉋とは、板材などの木端や木口などを一定の寸法に欠き取る際に用いる鉋の1種です。豆とは小さなものの意味。この鉋も、刃幅15mm、台の長さ75mm程と非常にかわいいサイズです。
 この鉋、購入を全く予定してはいなかったのですが、見た途端に買おうと決めました。常々、道具は欲しい物が見つかったらすぐ買うことにしているのです。他の物についてはそんなに決断が早い訳ではないのですが、木工道具は別です。良い物が見つかり難くなっているし、一度逃すとその後いつ手に入るか分からないと思うのです。早く調整して、その削り具合を試してみたいと思っています。
木工・漆 | CM(0) | TB(0) 2008.11.08(Sat) 23:36

ドーナッツ

doughnuts.jpg

 人気のクリスピー・クリーム・ドーナッツを買ってみました、遅ればせながら。新宿店にはいつも長蛇の列があったので、当分は無理だろうと諦めていましたが、今日は人が少な目だったのです。20分位並んで買うことが出来ました。画像はオリジナル・グレーズドとシナモンアップル。他の種類も買いましたが、既に食べた中で美味しかったのがクリーミーチーズです。チーズ好きにはたまりません。白ワインにも合ってしまいました。
食 | CM(0) | TB(0) 2008.11.07(Fri) 00:07

匙 改良中

saji fine2
saji fine1

 また匙を削ってみました。何だか今回は以前より作業に慣れていました。私も少しは学習していたのでしょうか。結構乗ってきてしまい、軽~く薄~くなってしまいました。でもそれは単なる軽薄というのではなく、気持ちが良い感じです。漆を塗ろうと思っていましたが、綺麗な木目と気持ち良い軽薄さを失ってしまうのが惜しくなってきました。強度を考慮したら、やっぱり塗らないとダメだろうなぁ。。
木工・漆 | CM(3) | TB(0) 2008.11.06(Thu) 23:25

モノの寿命

パンプス 袖口

 靴のヒールが折れました、街を歩いている時に突然。こんなドラマみたいな事本当にあるんだとビックリ! 落ちたヒールを拾い動揺しつつも、急いでいたのでとにかく用事を済ませに目的地へ向かいました。この時折れたのは片方、けれどかばって歩いている内にもう片方も折れました。。。こうなったらちょうどいいやと開き直って帰宅した私でしたが、そのあまりに呆気ない壊れ方に何とも言えない虚しさを覚えたのでした。
 この靴、そんなに回数も多く履いていないし、やたらに安い訳でもありませんでした。ただ構造的にヒールが内側に入る様に力が加わっていたようには思います。それが証拠にヒールは両方とも内側に折れています。そう言えばこの靴、以前履いていた靴が壊れかけた時に慌てて買った物でした。物を買う時はちゃんと吟味しないといけませんね。。
 そんな靴を引きずりつつも購入したバイアステープで、コートのリペアをしました。お気に入りのシルクのコート。袖口がほつれ始めていたため、暫く着られずにいました。靴の復活は難しいと思いますが、コートは生き返りました。モノの寿命も、使う側次第ということでしょうか。
モノ | CM(5) | TB(0) 2008.11.03(Mon) 17:13

ベルト其の三

belt fine

 ベルトが完成しました~。其の二でバックルが付いて以来です。暫く眠らせていたから、日の目を見せられた喜びヒトシオです。其の二の後は次の工程を踏みました。…ベルトの先端を型紙に合わせて裁断→裁断小口をサンドペーパーで成形→ベルト通し作り(裁断・縫う・小口磨き)→ベルト通しを本体に接着→本体を縫う→化粧ねん入れ・小口磨き、です。
 今回は、長い距離を縫うことに慣れることがポイントでした。表は目打ちをしているので縫い目は自然と真っ直ぐになりますが、問題は裏です。縫っている間にちょっと休憩したり糸換えしたりすると、菱ギリを入れる角度が僅かに変わるようなのです。集中力も限度がありますし、休まず縫い続けることは不可能。今後の課題にしたいと思います。
 とにもかくにも次の制作に進むのが楽しみです。
革 | CM(1) | TB(0) 2008.11.02(Sun) 16:54

武相荘

武相荘 常々行ってみたいと思っていた武相荘に行ってきました。町田市に現存する旧白洲邸です。白洲次郎・正子夫妻が養蚕農家の家を買い取り、直しながら住んでいたという家。正子さんの趣味から、さぞかし沢山の骨董品が並べられているのではないかと思っていたのですが、そんな私は浅はかでした。建物の外も中も静かな佇まい。ディスプレイ(今は秋バージョン)に工夫がなされており、家・家具・衣類・器に、人の暮らしそのままを
感じることが出来ました。どんなに価値の高いモノも、やはり使ってこそなのですね。
 次郎氏は大工仕事もしていたそうで、手作りのワゴン(合板製!!)や竹製の電気スタンドがありました。その何とも暖かいこと。「乱暴だが暴君ではない」という評の通り、一見粗野でも心根の暖かかったであろう人柄が現れているのではないかと思いました。そんな作品が作れたら良いなぁと思いますが、私はまだまだ中身を鍛えないとならないようです。
 ちなみに武相荘の向かいにある「珈琲所 コメダ珈琲店」は名古屋発のコーヒーショップで、今回私も初めて入りました。飲み方やメニューが面白く、オススメです。
トコロ | CM(0) | TB(0) 2008.11.01(Sat) 18:36
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中黒(なかぐろ)は、記号活字の 「・」。 中立・中庸を意図して屋号にしました。

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