« 2017 . 11 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

裏切れと丸ギリ


 裏切りではありません、裏切れです。刃の裏には鏡面に近い平面があり、それがあるために真っ直ぐに切ることが出来る訳ですが、それが途切れてしまうことを「裏切れ」と言います。厳密には裏切れする前に、また裏を作ります。この作業、とても大事なのですが、あまりやりたくない作業です。でも鑿(のみ)以外は、そんなにベタ裏にする必要はないので、ちゃっちゃと行ってしまえば良いのです。斜め刃の皮切り包丁の代わりに、木工用のしらがきを使うため、刃の調整を行いました。


丸ギリ
 また、新しい丸ギリの調整も始めました。普段の丸ギリよりも鋭角にしようとしています。

←朴材の柄は柔らかく加工し易いけど、木目や肌触りはあまり良くありません。特に削りっぱなしだとささくれ立ってたりして。。

丸ギリ2
←柄は、手に合わせて少し短くして削ってペーパーがけ。これから拭き漆を施します。キリ鋼はまだまだ研がないとなりませんね。。
 
革 | CM(0) | TB(0) 2009.06.28(Sun) 18:11
copyright © なかぐろや all rights reserved.
まとめ

なかぐろ・とは



中黒(なかぐろ)は、記号活字の 「・」。 中立・中庸を意図して屋号にしました。

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

最新コメント

リンク

最新トラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード