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銀継ぎ



 銀継ぎをやってみました。唐津焼きの器は、数年前に誤ってひびを入れてしまった
もの。地味だけど結構気に入っていたので、いつか直そうと思っていました。ここ最近
漆を扱うようになり、やっとの時期到来です。
 作業手順は、麦漆で破片を接着→木くそ漆で欠けた部分を成形→乾燥・ペーパー掛け
→さび漆を割れ目に盛る→乾燥・ペーパー掛け→さび漆の上に呂色漆を塗る→乾燥・
ペーパー掛け→呂色漆部分を磨く→絵漆で呂色の上に筆描き・銀を蒔く→乾燥・銀部分
を磨く、以上。
ふー…気の遠くなるような工程です。とんでもないので、今回はさび漆・呂色漆の段階を抜いてしまいました。どうかしら?その善し悪しは自分で使って確認してみます。
 まだ使える物を修復するって凄くいいと思います。金継ぎ・銀継ぎって骨董にしか使われない手法のようだけど、普段使いの食器に施しても良いかもしれません。まぁ今は瞬間接着剤という便利な物があるので、それでやれば済むことかもしれませんが。今は骨董の修復でさえ、瞬間接着剤でくっつけてから金などを蒔くだけで済ませる、なんてこともあると聞きます。
gintugi2.jpg

木工・漆 | CM(0) | TB(0) 2008.07.11(Fri) 14:21
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